音声感情解析AIを活用した「マイエンパシー」を実際に利用してみました。
下記のグラフは2週間分の感情値の変化です。
毎朝8時頃に音声を入力した結果、メンタル不調の兆しはありませんでした。
メンタル不調者は、「悲しみ」や「怒り」の感情値が高くなります。
「悲しみ」や「怒り」の高い状態が3日以上連続で現れると不調者とみなし、
警告メッセージが表示され、場合によってはWEB面談を進めるアドバイスが
送られてきます。
感情値と合わせて見て頂きたいのが、元気度のグラフです。
感情値が同じでも、「元気度」が違うのがわかります。
「元気度」でマイナスの値が3日連続で表示された場合は、不調者とみなします。
「マイエンパシー」は「感情値」と「元気度」でメンタル不調者をチェックしています。